第9地区

映画
04 /18 2010
 『 第9地区 』 を鑑賞してきました

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《ストーリー》
南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に突如現れた巨大な宇宙船。船内の宇宙人たちは船の故障によって弱り果て、難民と化していた。南アフリカ政府は“第9地区”に仮設住宅を作り、彼らを住まわせることにする。その28年後、“第9地区”はスラム化していた。超国家機関MNUはエイリアンの強制移住を決定。現場責任者ヴィカスを派遣、彼はエイリアンたちに立ち退きの通達をして回ることになるのだが……。



この映画の舞台は南アフリカ
隔離されているのはエイリアンでこそありますが
まさにこれはアパルトヘイトを痛烈に批判し
今なお地上から消えない移民問題などの
強いメッセージを感じます。
それもそのはずです。
この映画でデビューを飾った
新人のニール・ブロンカンプ監督は
南アフリカ・ヨハネスブルグ出身なのです。
本作のモキュメンタリー形式は虚実を曖昧にするのではなく
SFを触媒に現実を照射するための意味を成しています。
醜悪な生き物にまで感情移入させる演出マジックも冴えわたります。
クライマックスでのロボットの戦闘シーンもなかなかです。
ストーリー的には、やや雑な感じも受けますが
今後のブロンカンプから目が離せませんね


評価:
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